仙台研修1日目のレポート
こんばんは、王子堂 王子真史です。
先週の金曜から仙台に研修に行ってきた様子をレポートさせていただきます。
まずは、肩の亜脱臼に対する操法。
たいていは肩が内側にずれていることが多いので、
脇の下に親指を入れ、肩の骨頭を触れてそのまま外にグイッとずらしながら、肩を上げてみる。
これで肩が上げやすくなっていればOKです。
その他、肩の動きを良くするために「大胸筋を肋骨からはがす」という方法もあります。
また前側で変わらなければ「後ろの肩甲骨についた筋肉をはがしてみる」。
続いては、腕や足の操法で、「捻りと押すor引くを合成した操法」。
実際に受けてみると、捻りだけ、押すだけと比べて、気持ち良さがより感じられました。
効果も良さそうです。
以上です。