私たちは普段、何気なく息をしています。(だいたい1分間に17〜18回ほど、女性だともう少し多いです)
運動をすればそれだけ息も大きく早くなり、
ストレスをためていたり、気が沈んだり、何か熱中していると、息は少なく浅くなります。
自然の応急処置としてため息やあくびが出ます。
「生きることは息をすること」ですから、上手に生きるためには上手な息の仕方があるはずです。
呼吸によって空気中の酸素が肺の中で薄い膜を通して血液の中に入り、からだ中の全細胞に酸素や栄養が運ばれます。
人間は無意識に呼吸するけれど、意識的にもコントロールできます。
呼吸と運動には法則があり、これを知るとからだが丈夫で健康になります。
※呼吸についての記事も書いてみたので、良かったら参考にしてみてください♪