よく「修行して腹をつくれ」と言いますが、ここでは「お腹の作り方」をお伝えします。

呼吸と運動には法則があり、これを知るとからだが丈夫で健康になります。

まず両手を下腹に当て、下腹をくぼませ、できるだけ息を呼き切る。

そして、吸う時は自然に吸う。

これを毎晩10回くらい続けていると、起きている時、何か仕事をしている時もいつの間にか腹に力が入っているようになり、落ち着きが出てきます。「腹」が練れてきた証拠です。

呼く息は長くするのがコツです。

呼吸する時は背骨がみんな動き、内臓もみな影響を受け、呼吸の仕方一つでからだの中が変わり、人間が変わります。

ぜひ試してみて下さい♪