「捻挫」でお困りの方へ

こんな症状でお困りではないですか?

・外くるぶし周辺が痛む
・歩くときに痛みが出る
・腫れが強い
・熱を持っている感じがする
・力が入らない

もし、このようなお悩みがあるのであればぜひ、当院にご相談ください

「捻挫について」

捻挫とは不自然な外力によって関節に許容範囲を超えた動きが与えられて起きる損傷です。
捻挫の8割は軽いものだが正しい治療を受けなかったために重傷化することも多いです。
突き指や脱臼なども捻挫の1つです。
内側の血管が傷つくことで内出血が起こり怪我した部分が腫れてきます。

関節の傷つき具合で3つのレベルに分類されます。

捻挫レベル
・1度 軽度の痛みや腫れ 一時的に靭帯が伸びている程度
・2度 靭帯の一部が切れている状況
・3度 靱帯断裂が起こり関節の不安定性が認められる

対処法
急性期にはアイシングで冷やすことが重要です。
熱感や腫れが落ちついたら少しずつ温めていきます。
血流が改善することで回復が早くなるのです。
しかし冷やす時期、温める時期が判断が難しいので専門家へ相談されたほうがよいかと思われます。

軽度の捻挫であれば悪化を防ぐためにサポーターやテーピング固定が重要になります。
関節が大きくグラついていたり、安静にしていても1~2週間痛みが引かなければ重度の靱帯断裂や骨折している可能性があります。
そのような場合には病院受診が重要になります。
痛いのに放置し続けると関節の動きが悪くなったり、変形したりします。
放置は禁物です。

予防
運動前にはウォームアップをするように
ストレッチなどで体を柔らかくしておく

改善のポイント

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体は常にバランスをとっています。
筋肉、骨、神経、リンパ、血流というそれぞれのバランスが絶妙に絡み合う事で健康を保っています。
あなたの体は今、そのバランスが崩れているので調子が悪いのです。
その為、マッサージだけ、神経に対する治療だけ、骨に対する治療だけでは不十分なのです

当院ではお客さん自身がつま先を上げたりなどの簡単な動きをして体を変化させていきます。
私ではなく、お客さん自身の力を使い、本来あるはずの力を引き出す事で体の奥の方まで変わってくるのです。

しかし、負担のかかりすぎる生活をされていると私の施術だけでは不十分なこともあります。
そこで当院では「自分で自分の体を治す方法」をあなたの生活習慣や問題点に合わせ、オーダーメイドで組み合わせた方法を指導します。
多くの方が自分で治せるようになっています。
2人で一緒に協力しながら1番良い方法を考えていきましょう♪