ミネラルの大切さ
こんにちは。王子堂の王子真史す。
今回はミネラルの大切さについてのお話をさせていただきます。
ミネラルは、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンと並び5大栄養素の1つです。
ミネラルには、カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウム、カリウム、鉄、亜鉛などがあります。
他の栄養素と比べるとあまり注目されいませんが、からだの骨を作っていたり、筋肉の収縮活動、体液の浸透圧の調整など様々な大切な働きをしてくれているのです。
また他の栄養素の働きをコントロールする、いわばサッカーでいえば監督のような、
オーケストラでいえば指揮者のような役割なのが、このミネラルなのです。
こんなにも大切な働きをしているミネラルですが、現代の食生活だとどうしても不足しがちで、さらに夏はとくによく汗をかくので、さらに体内のミネラルが不足してしまい、足がつりやすくなったり、熱中症のリスクが高まります。
ミネラルが不足しないためにも、野菜やお魚、豆類などを意識してとりましょう♪
また僕のオススメは、天然のお塩をひとつまみ舐めることです。
ご飯にかけたり、お水に入れても良いです。
もちろん毎日じゃなくて、「疲れたな~」「頭がボーっとする」「足がつった」時に
ぜひお試しください(^^)