目玉の操体法
こんばんは!王子堂の王子真史です。
今回は、「目玉の操体」をご紹介させていただきます。
これは気持ちよく目を動かす操体です。
どんな姿勢でも良いので、目で、「上下、左右、斜め上下」を見てみてください。
ゆっくりと視線を動かして、目の奥の感覚を味わってみると、気持ちのイイ感じ
のする方向があります。
そのイイ感じの動きを、首や肩、背中、全身に連動させながら十分に味わい、
心地よく力を抜きます。
気持ちのイイ感じがなくなったら、おしまいです。
下を向いていると、気分が沈みがちになり、
上を向くと、気分が明るくなるから不思議です♪
また、首やからだを動かすときにも、視線を先に動かし、
後からからだがついてくる ように動かすと、
自然な連動が生まれ、可動域がさらに広がります。
全身連動の秘訣です。
やり方がわからない場合は、どんどんご質問ください(^o^)