かかと意識
こんばんは!
神戸市東灘区「阪急岡本駅」徒歩10秒!「JR摂津本山」からも徒歩3分、
腰痛・肩こり・頭痛・坐骨神経痛・しびれ・自律神経失調症など
の慢性症状が得意な整体院「王子堂」の王子真史です。
今日は患者様の症例です。
地元大阪、岸和田からずっとご来院してくださっている患者様です。
いつもありがとうございます。
前回から約2ヶ月ぶりだったのですが、「調子は良い!」とのことでした。
普段からとてもハードワークをこなされている方なので、疲れが溜まってくると、肩が凝ったり、足や腰に症状が出ることもありました。
しかし、この2ヶ月、良い調子が続いているそうです♪
実際に動きを診させていただいても、どの動きもとても良いのです(^-^)
なぜかな〜?と思っていると、
ふとこんなお話をしてくださいました。
前回のお話の中で、
「歪みというのは、普段の生活の中からきているのですよ〜」
と何気なく言っていたのを覚えてくださっていて、
自分でも注意してみると、
何気に座っている時に「かかとを浮かしている」ことに気がついてのです。
そこから、座る時や立っている時、歩いている時に、
かかとを意識していると、
なんかいい調子だそうです♪
この気づき!素晴らしい!
「かかと」って実はものすごく大切なのです。
先日読んだ、ある記事の中では、
「地球は北極星を中心に回転しているように、
実は、人も振動しながら、宇宙の回転と調和していて、
その人体軸の要となるのが、
かかと、仙骨、蝶形骨の三点だそうです。
かかとが十分に使えるようになることで、腰に連動し、さらには蝶形骨が振動するそうです。
その逆のしかりです。
まさに人体の不思議ですね♪