もったいないお話

こんばんは!王子堂の王子真史です。

 

本日は「寝違い」の患者様のご紹介。

 

今朝起きると、「首が右に曲がらない」と痛みでお困りでした。

はじめに腕や足を「はがし」で緩めると、動きは良くなり、痛みは半減しました。

 

次に、足首や手首、膝倒し、左右の肩甲骨の動きを確認してみると、

左の肩甲骨からの動きが1番気持ちよさそうでした♪

 

左を上にして横向きになった状態で、肩甲骨から、首、背中、腰、下半身へと動きをつなげていく操体法で、気持ち良さを全身で感じていただき、

再び首の動きを確認すると、

「痛みがない!!」と喜びの笑顔(^-^)

嬉しいです♪

 

操体法は、気持ち良くからだを動かせば、あとは患者さんの体が勝手に治っていってくれます。私はそのお手伝いをさせていただくだけなのです。

もともと体には、自然に治っていく力があるんです!

それを使わないともったいないです♪

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

目の奥が痛む

次の記事

原始感覚